身体の自己治癒力を活用する鍼灸治療にも、 まれに以下に記すような副作用が生じることがあります。
しかし、いずれも一過性かつごく軽度のものです。
また、正しい知識と経験を持った施術者であれば、それらの発生は最小限とできます。
●まれに、以下のような副作用が生じることもありますが、
ご心配はいりません。
・治療後は、鍼を打った部位の痛みや違和感、身体のだるさ、微熱などが
みられることもありますが、これらはあくまで一過性のものです。
(持続期間には個人差があります)
・神経の走行経路に沿った“響き”を感じることもよくあります。
しかしこれは鍼の動きを止めたり、鍼を抜けば消失します。
・わずかながら出血したり、内出血を起こすことがまれにあります。
しかしこれは時間とともに消失します。(持続期間には個人差があります)
・施灸により、まれに水ぶくれなどを生じることもありますが、ほとんどは
ごく軽度なものです。
●鍼灸治療を受けられるにあたっては、以下の事にご注意下さい
・治療前後の飲酒はお控え下さい。
・風邪や発熱など、体調が著しく悪いときは受診をお控え下さい。
・はり・きゅうの短期的な効果はほぼ数日間です。治療を受けたからといって、すぐに治る訳ではありません。 継続することにより長期的な効果が
現れます。
・場合によっては、かなり痛みが改善することもありますが、痛くないからと
いって急に動き回ることは控えて下さい。かえって悪化することがあります。
最も重要な治療者は、患者様ご自身です。 私たちは貴方をお手伝い
致します。
・治療法の一つとして、鍼を一定時間(おおむね20分)ほど身体に留めたままにすることがあります。
その場合は、なるべく力を抜いて、身体を動かさないようにして下さい。
●ぜひ、鍼にしかない気持ちよさをお試しください。
治療用の鍼はわずか0.2mm程度の細さしかありません。少しだけチクッとするときもたまにはありますが、他の治療法ではなかなかとれなかった、こりの中心がゆるむときの鍼独特の感覚を好まれる方はとても多いものです。是非、ゆったりとリラックスして治療を受けて頂ければ嬉しい限りです。
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