経験論ばかりで理屈がなければ、医学と思ってもらえない。
理屈ばかりで経験論がなければ、あなたの思いがわからない。
大切なあなたのために、どちらも大切にしたい。
理屈(客観的な根拠)と、経験論(主観的な実体験)
私、矢野はこの二つを、治療を考える上での基礎と考えています。
この二つは車の両輪なのです。
・客観的な根拠
(現代医学・体育科学・鍼灸学の研究報告の勉強、研究者との交流)
⇒ 特化した分野、また質の高い学会に入会し、勉強し続ける。
・主観的な実体験
(恩師からの伝承技術、自身のスポーツ・労働・怪我などの実体験、
自身に鍼灸を施した実体験、自身を用いた実験)
⇒ 自ら体験し、自らの痛みに自ら鍼を打ち、自ら試す。
膝痛、腰痛、スポーツ障害に悩む、あなたのための鍼灸治療室
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